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しんさんの気まぐれ日記
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今日、大阪の○○ェ楽器にトランペットを修理に持っていった。
そこで 店員さんが え! アーリーエルクハートじゃないですか。 すごく 綺麗ですね。保存状態がめちゃ良いですね。 いままで見た中で 一番綺麗! (ちょっとうれしかったですね) わー ライトウエートだ! ちょっと管の中覗いて良いですか? ピストン見て良いですかと すごく嬉そうに楽器を眺めて頂けた。 このころのライトウエートは朝顔以外管そのものもライトウエイトなのだそうだ。そうすべて真鍮。今のBACHはニッケルだそうです。 ピストンの部品も金属製を確認し 「欲しいなー」 JAZZ屋にとっては めちゃ欲しい楽器ですよだって え! やばいんじゃないと思いつつ 修理に預けた。 ちなみにあのストラッドを買ったのは1975年です おそらく72ベルのライトウエイトなので 台数があまり作られて無いため、ぎりぎりセーフのアーリーエルクハートだったのでしょう。BACH最後のハンドメイドモデルまた、一番のバネ式トリガーが今となっては貴重です。 元ヤマハ楽器社員津野さん、現エバーグリーンのバンマスに感謝 アーリーエルクハートバックのストラッド話です。 アーリーエルクハートバックとは、バックの工房がニューヨーク.マウントバーノンから インディアナ州エルクハートに工場を移転した数年間に生産されたBachのこと。 大量生産のライン工場に移転したが、まだ手作りの部品の在庫があった時代。その部品で組まれたトランペット。Bachのビンテージ品は、魅力的で評価が高いらしい。 アーリーエルクの定義には諸説ありますが、1965年頃にエルクハートに移ってから10年間くらいというのが一般的なようです。 現代のBachにはない軽めで心地よい吹奏感、艶と張りのある音が魅力的な楽器らしいです
by helm3
| 2006-12-02 00:06
| 音楽
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